実家は青森です。青森には両親だけでなく、高齢の祖父母もいるので、もしものことを考えると帰らない方がいいかな…と思っていました。でも、両親が帰って来て欲しいと強く言ってくれたので、十分に気を付けて帰省することを決めたんです。

帰省するから気を付けるという訳ではなく日常的にですが、出先では何度も除菌をして、外出時にマスクを着用するのはもちろん、空港へ向かう電車やバスなど、なるべく交通機関では人との接触を避け、座席には座らないようにしました。

今もまだ青森なのですが、3週間弱こっちでオンライン授業も受けつつ、ゆっくりしてから江別に戻る予定です。地元に帰ってくると、家族や昔からの友人がいる安心感がありますね。初めてのひとり暮らしは、想像していたよりもずっと楽しく満喫していますが、年末年始を家族と過ごすことができ、やっぱり帰省して良かったと感じます。

前期は週に1回学校での対面授業もありましたが、今はほとんどがオンライン授業で、後期に入ってからはオンライン授業のライブ型が3割、オンデマンド型が7割くらいの割合で、ほぼ自宅で勉強しています。授業以外では、自宅と大学が近いので、平日は毎日学食を利用しています。入学時に大学と親の勧めで、ミールカード(生協食堂の年間パスポート)を購入したので、混雑する時間帯を避けて友人と待ち合わせてご飯を食べるのが楽しみです。

ライブ型のメリットは、疑問に思ったことをその場で質問したり、先生や他の学生さんと対話をしながら授業を受けられるのが良いところかなと。学校での対面授業の時、「あのオンライン授業で一緒だったよね！」と友だちづくりのきっかけにもなりました！オンデマンド型は、自分の好きなタイミングで講義が受けられて便利です。アルバイトもしているので、時間の融通が利くのは大きなメリットですね。

2020年の9月から焼肉屋さんでアルバイトを始めたのですが、お店を早く閉めて早上がりしたり、シフトが減ったりした日もありました。でもその分、お店から手当てが支給されたので、お給料の影響は全くなかったです。すごく助かりました。

あります。私は英語を専攻しているので、ネイティブな発音はオンラインではなく、出来れば直接聞いて覚えたり、先生から指摘してもらえたりする環境の方がより実践的で成長できると感じます。それと、オンデマンド型の授業は、分からないことをついそのままにしがちなので、自分で気をつけなきゃいけないポイントだと思います。でも「疑問点は直接メールで質問してください。」と言ってくれる先生ばかりなので、今のところ特に困っていることはないですね。

両親と一緒に4～5軒物件を見ましたが、ハイコート文京台は、オートロック付きでセキュリティがしっかりとしているのが気に入ったポイント。親切な管理人さんがいるのも、ここに決めた理由のひとつでした。新しい家電も備え付けで付いていて、トイレとお風呂が別。東京の大学でひとり暮らしをしている友人からも「いいお部屋だね！」と言われます。もともとひとり暮らしをすることに対して、不安より楽しみの方が大きかったので、部屋を自分好みのインテリアに統一したり、自分の食べたい料理を作ったり、毎日すごく満喫しています！

ありましたね。家族とも話し合ったのですが、コロナが流行する前の比較的早い段階でハイコート文京台を契約していたこと、対面授業がいつ再開するか分からない状況下では、大学の近くに居た方がいいと判断し、江別への移住を決めました。

全くないです。ここは、24時間Wi-Fiが無料で使い放題なので、とても助かっています。入学してすぐにオンライン授業がスタートしたんですが、入居したその日からネットが使えたのは良かったです。

家族とは毎日しています。地元の友人は、各地へ大学進学したので、直接集まらなくても複数人でオンラインで会話できるのは、便利だなと感じますし、楽しいですね。

今はとにかく学校に行ける回数が少ないので、健康診断や対面授業の機会は大切にした方がいいと思います。Twitterを通じて、同じ大学・学部の友人もできましたが、直接会えるタイミングは貴重だなと。私は北海道外から江別に来ているので特に、”自分から行動しないと！”という気持ちでいます。それから、社会勉強のためにアルバイトは絶対した方がいいと実感しています。言葉遣いやビジネスマナーなど、自分のタメになることばかり。ちなみに私はアルバイト先を選ぶ時、自宅から歩いて通える距離で探しました。交通機関に乗らずに行けるのは、コロナ感染を予防する観点からもおすすめです。