ノートPCやタブレットでオンライン授業を受けたり、動画を見たり、ゲームをしたりと、学生生活ではインターネットを利用する機会が多いため、Wi-Fi環境は必須です。マンションに無料Wi-Fiが導入されていると、入居と同時に無料Wi-Fiが利用でき、コストもかからないため助かります。そのWi-Fi環境が外でも利用できるとなれば、データ使用量を節約しながら便利に活用できます。
今回紹介するのは江別市内のフリーWi-Fiスポットです。
無料でWi-Fiに接続を提供している「フリーWi-Fiスポット」なら、通信契約をしていないスマホやタブレット、ノートPCを無線LANでインターネットに接続することが可能になります。

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江別市内の主なフリーWi-Fiスポット

■江別市内公共施設

江別市民会館（江別市高砂町６）　午前９時から午後９時まで
TEL:011-383-6446　https://www.ebetsu-c-hall.jp/

江別市中央公民館・コミュニティセンター（江別市３条５丁目11-1）　午前９時から午後９時まで
TEL:011-382-2376　 https://www.e-s-kousya.com/community/community_top.html

江別市大麻公民館（江別市大麻中町26-7）　午前９時から午後９時まで
TEL:011-387-3315　https://www.e-s-kousya.com/epoa/epoa_top.html

江別市野幌公民館（江別市野幌町13-6）　午前９時から午後９時まで
TEL:011-382-2414　https://www.e-s-kousya.com/nopporo/nopporo_top.html

北海道立図書館（江別市文京台東町41）　月曜、毎月末日、年末年始、蔵書点検期間は休館
TEL:011-386-8521　https://www.library.pref.hokkaido.jp/

■江別市内商業施設・飲食店

スターバックス江別蔦屋書店（江別市 牧場町14-1）
TEL:011-398-8148　https://store.starbucks.co.jp/detail-2113/

ドトールコーヒーショップ ジョイフルエーケー大麻店（江別市大麻198-3）
TEL:011-386-8730　https://www.doutor.co.jp/dcs/

コメダ珈琲店江別一番町店（江別市一番町30-16）営業時間:10:00～21:00　 定休日:なし
TEL:011-385-0058　http://www.komeda.co.jp/search/shopdetail.php?id=853

豆工房　小林珈琲店（江別市野幌町17-5）営業時間:10:00～17:00　 定休日:月曜日 火曜日
TEL:011-398-6656　https://kobayashicoffee.com/

どんぐり大麻店（江別市大麻213-2）営業時間:10:00～19:00　 定休日:1月1日
TEL:011-375-1581　https://www.donguri-bake.co.jp/shop/oasa/

ガスト江別幸町店（江別市幸町23-11）営業時間:平日・日曜・祝日: 09:00～23:30土曜日: 08:00～23:30
TEL:011-391-8301　https://www.skylark.co.jp/gusto/

ラーメン山岡家新文京台店（江別市文京台32-11）
TEL:011-807-5654　https://www.yamaokaya.com/shops/1160/

オートバックス江別店（江別市幸町15-1）営業時間:10:00 - 19:00
TEL:011-384-1161　https://www.autobacs.com/store/top/top?store=101066

カメラのキタムラ江別弥生店（江別市弥生町1丁目1-8）営業時間:10:00 - 19:00
TEL:011-389-3881　https://blog.kitamura.jp/01/4886/

基本的なフリーWi-Fiの接続手順

フリーWi-Fiの利用方法で、最も一般的なのはフリーWi-Fiの「ログイン画面」から「利用登録」をする方法です。インターネットを利用するための「ユーザー認証」「サインイン」などと呼ばれることもあります。

モバイル等の設定画面からWi-FiをONにし、ネットワークの一覧選択画面から、接続したいネットワーク（SSID）をタップします。お店のステッカーなどに書かれているネットワーク名をきちんと確認して、正しいものに接続しましょう。（後で述べるセキュリティの面でも大切なことです）一緒にパスワードも記載されている場合は、それを入力をします。
無料Wi-Fiスポットの多くが、初回の利用時に利用規約への同意を求めます。Wi-Fiに接続後、まずはブラウザを起動して規約を確認・同意するという流れが一般的です。
※ユーザー認証（ログイン）画面の表示方法はOSによって異なりますので詳細は省略いたします。

メールアドレスの登録が必要な場合は、メールアドレスを入力して、仮登録完了ページの「完了」をタップする。
登録したメールアドレス宛に登録認証メールが届きますので、確認をして指定のURLをタップしてください。URLはご利用のアクセスポイントからのみ接続が可能です。

利用回数や利用時間の制限に注意

個人が専有しないようにとの配慮から、無料Wi-Fiスポットは、利用回数や制限時間が設けられている場合があります。例えば「1回60分、60分経過後は再認証することにより1日3回まで接続可能」といった制限です。

無料Wi-Fiの利用は、セキュリティ面で注意を

Wi-Fiの利用では、セキュリティ面で注意すべき点もあります。フリーWi-Fiの中には悪質なものも存在しています。悪意あるフリーWi-Fiに接続すると・のぞき見や盗聴・位置情報の不正取得・遠隔操作される可能性もあります。下記の特徴に当てはまるWi-Fiは、慎重に対応しましょう。

提供元が分からないフリーWi-Fi

提供元が不明なフリーWi-Fiはスマホの乗っ取りやデータ流出の危険性があります。どこの企業や団体が設置したのか分からないWi-Fiは、利用を控えたほうがいいでしょう。
悪質なフリーWi-Fiは実在する企業・団体のWi-Fi名に酷似させることで、誤接続を狙っている場合もあるため注意が必要です。

鍵マークがついていないフリーWi-Fi

鍵なしのWi-Fiは誰でもアクセスできるのが特徴です。しかし同じWi-Fiに接続した人同士で、情報が筒抜けになる可能性もあるため、接続の際には注意が必要。

鍵付きなら絶対に安全というわけではありませんが、鍵なしのWi-Fiと比べれば、パスワードが必要なので接続できる人が限られ、安全性が高いといえます。外出先でWi-Fiへ接続する場合は鍵付きのWi-Fiを選択したほうがいいでしょう。

Wi-Fiアプリを使えば、比較的安全

またデータを暗号化するVPN機能で情報漏洩のリスクを軽減できるためセキュリティ対策も行えます。VPN機能とは仮の身分証を利用してWi-Fiに接続できる機能。端末に記録された情報を使わずにネット接続ができるため、第三者にデータが漏れる可能性が大幅に減ります。
Wi-Fiアプリでは「IEEE802.1X」と呼ばれる認証システムで、Wi-Fiへのアクセスを複雑化。そして「WPA2」と呼ばれる技術により、Wi-Fiとスマホの通信内容を暗号化してデータを保護しています。

一般的なWi-Fiアプリができること
●Wi-Fiへ自動接続
●Wi-Fiスポットの検索
●利用可能なWi-Fiをマップに表示
●通信速度が速いWi-Fiを見つけて自動で接続する
●Wi-Fi接続をすることで節約できた通信量を調べる
●Wi-Fi未設置の施設や店舗への設置リクエスト

さまざまな無料アプリがありますので、人気や機能を調べて使ってみてはいかがでしょうか？

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まとめ

住んでいるマンションに無料Wi-Fiが導入されていれば、モバイルの契約も節約を前提としたものにすることも選択肢です。その場合は外出先でも無料Wi-Fiスポットを上手に使えば、データ使用量を節約しながら便利に活用できます。
ただ、悪質な無料Wi-Fiは、のぞき見や盗聴・位置情報の不正取得・遠隔操作される可能性もありますので、注意が必要です。
今回は江別市内で、勉強などで使いやすいカフェなどもリストに多数入れました。「上手に、安全に」を心がけて外出先の無料Wi-Fiスポットを利用しましょう。