酪農学園大学の学生寮と学生マンションの違いとは。充実した大学生活のために知っておきたい4つのポイント

酪農学園大学
イメージ:酪農学園大学の学生寮と学生マンションの違いとは。充実した大学生活のために知っておきたい4つのポイント

この記事のサマリー

  • 学生寮のほうが生活費が安く済む一方、プライバシーに大きな制約がある
  • 学生マンションは経済的な負担が大きい代わりに、自由な生活が送れる
  • 学生マンションでは「ハイコート文京台」がおすすめ

目次

大学進学が決まって、春から親元を離れて暮らすことになる方、どんな生活をイメージしていますか?

「マンションでひとり暮らし?」
「寮や下宿で共同生活?」

親御さんの考えもありますから、早めに多くの情報を集め、話し合っておくことをお勧めします。

いずれにしても、お部屋探しの的(まと)を絞らないと、効率的に探せませんよね。

この記事では、「学生寮」と「学生マンション」を比較し、自分に合った選択をしてもらうための情報をお伝えします。

これから始まるキャンパスライフをより充実したものにするために、大切なお部屋探しのことを一緒に考えてみませんか?

学生寮と学生マンション、何がどう違うの?

一般的に、大学の学生寮は「大学が運営管理する、その大学の学生専用の寄宿舎」を指します。酪農学園大学の場合は大学の敷地内に、男子学生用の「希望寮」と女子学生用の「静温寮」のふたつがあります。

一方、学生マンションは、一般企業が経営し、特定の学校に限らず、主に周辺大学や各種学校の学生を入居対象者としています。

ここからは、それぞれの特徴を見ていきましょう。

学生寮の特徴

まず、大学の学生寮のメリットとして、

  • 生活費が安く済む
  • 水道光熱費を気にしなくて良い
  • 家具家電の購入が最低限で済む

といった経済的なメリットが挙げられます。

酪農学園大学の寮を例に挙げると、机やベット、ロッカー、照明器具などは備え付け。水道光熱費は年間で固定されています。

また、食・住を共にする共同生活であることから、

  • 寂しくない
  • 友達、先輩との関係性が作りやすい
  • 栄養面に配慮した食事が提供される

などの、精神面、健康面での安心感もあります。

一方、寮生活のデメリットを挙げると、

  • 共同生活なので規則がいろいろとある(門限、当番、上下間のマナーなど)
  • プライバシーの範囲がせまい
  • 入浴、洗面、洗濯などは共有施設なので、自由な時間に使えない
  • 親や友人などを泊めることができない

など、どうしてもルール面での制約が多くなります。

また、そもそも室数や人数が限られているため、希望しても入寮できないという場合もあります。

学生マンションの特徴

学生マンションのメリットは、具体的な部分はそれぞれの物件で異なるので、一般的なものを挙げてみます。

学生寮のデメリットの裏返しとなりますが、

  • 生活の自由度が高い
  • プライバシーが確保されている
  • 親や友人を部屋に泊めることができる

というプライバシーに関するメリットが大きいでしょう。

また、

  • セキュリティを重視している物件が多い

といった点も最近の特徴です。

今の学生マンションは、親御さんが安心して子どもを住まわせられるよう、オートロックや監視カメラなどを完備し、セキュリティを重視した物件が大半です。

また、学生マンションと銘打っているところは、ほとんどの住人が自分と同じ学生なので、一般共同住宅と比較して「隣人に対する不安」は少ないといえます。

学生マンションのデメリットは、家具家電を揃える初期費用や家賃も含めた相対的な生活費が多めにかかることです。しかし、その経済面での差以上にメリットを感じられるのであれば、選択を迷う必要はありません。

最後に、学生寮と学生マンション、それぞれ傾向としてどんな人に向いているか整理してみましょう。


学生寮に向く人、学生マンションに向く人の違いは?

学生寮はやはり「共同生活」というのが大前提です。酪農学園の学生寮の場合、新入寮生はほぼ2〜4人部屋で生活します。

同じ大学の仲間と人間関係を積極的に築きたい、常に周りに人がいる環境が好き、という人は学生寮が選択肢になるでしょう。

一方、個人として行動できるプライバシーの範囲がとても狭いので、それが苦になるかどうかを考えておく必要があるでしょう。実際に、共同生活のストレスから初年度で退寮する学生さんもいるそうです。

学生マンションは「自由な暮らし」が基本。それだけに、日々の生活を自分でコントロールできることが前提です。もちろん初めてのひとり暮らしですから、これを好機と捉え、「何でも自分でできる人間になる」ための、自己形成の第一歩と考えることもできます。

初めて離れて暮らすことになる親御さんの立場から考えると、新たな環境に子どもを送り出すことで、学業の他に生活能力をきちんと身につけて欲しい、という希望もあるはずです。学生寮にするか、学生マンションするかは、親子それぞれの考え方をきちんと話し合って決めたいところです。

まとめ

以上、学生寮と学生マンションの特徴を説明しました。

経済面では、学生寮よりも学生マンションのほうが生活費が多くかかります。しかし、上記のようなさまざまなメリットがあるため、学生マンションを選びたい方もきっと多いはずです。

そこで、学生マンションを検討中の方におすすめしたいのが、江別市にある「ハイコート文京台」です。

10階建てのマンションで、家賃は1Kで38,000~49,000円と割安。備え付けの家電、クローゼット、バルコニー付きで、快適な生活が送れます。JR「大麻」駅まで徒歩13分、酪農学園大学までは徒歩20分(自転車で8分)と適度に離れた距離なので、自分のペースで生活しやすい環境です。

詳しくは、◯◯◯(しーちゃんの記事)やYouTubeチャンネルを参考にしてください(見学予約も受け付けているようですので、江別近郊にお住まいの方は利用してみてはいかがでしょうか)。

江別市の酪農学園大学・北翔大学・札幌学院大学へご入学予定の方、
セキュリティ万全の学生マンション「ハイコート文京台」がおすすめです!

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